グリーティングカード


もらうと嬉しい、送って楽しいカード。

グリーティングカードは、主にクリスマスや誕生日など、友達同士、恋人同士で交わすカードです。
最近はインターネットが急激に普及ためにメールを介したグリーティングカード(グリーティングメール)が交わされることも多いようです。

グリーティングカードの最も古い歴史は、実は4,000年前の古代エジプトに至といわれています。
当時、新年の祝いのときに『スカラベ』といわれる古代エジプト人が神聖視していたコガネムシをかたどった宝石の護符に「ご多幸を祈る」と意味する文章を書き、相手に送る習慣がありました。

最近のグリーティングカードに近いものが生まれたのは、1600年頃でバレンタインデーでした。
現在の日本では、「女性が男性に愛の告白をする日」のようになっていますが、当時は男性が女性に贈り物をする日とされていて、豪華な縁取りの厚紙に甘い愛の詩が美しい書体で綴られ、装飾には愛の神キューピッドが描かれていました。
現在も海外のバレンタインデーは日本と違って女性から男性へと決まり事はなく、自分が感謝の気持ちや、愛情を表したい人に幅広くカードやプレゼントを贈るようです。

18世紀はじめになり、訪問先が留守の場合に自分の名刺に時候の挨拶を書き残すという習慣がありました。
その書き残す挨拶にに加え、装飾が徐々に派手になりグリーティングカードに変化したという云われもあります。


《グリーティングカードの種類》

■ 新年のカード:新年の挨拶を交わす、日本でも代表的な挨拶カード。年賀状
■ バレンタインカード:日本では、女性が好きな男性にチョコレートと一緒にカードを添えるのが一般的。海外では感謝の気持ちや愛情を表したい人に渡す。
■ 卒業祝カード:日本では卒業より入学を祝う習慣が強く、それほど目立ったカードではないが、欧米では主流。
■ ハロウィンカード:お化けカボチャや魔女やお化けといった派手でユーモラスなデザインが特徴。
■ クリスマスカード:欧米ではクリスマスより前に送られてきたものを、クリスマス当日まで飾って楽しむということをしています。また「Merry X'mas & Happy New Year」と新年の挨拶を一緒にしてしまう場合が多いです。

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